アラサー会社員が人生初の車を買ってドライブするブログ

アラサー会社員が人生初の車を買ってドライブします。

納車される前に買った色々なもの①

さて、納車の目星がついてきたシビックタイプRですが、初めての愛車なのでワクワクが止まりません(笑)。

 

そんな私が納車前に買ってみた、車に装着するパーツ達を紹介したいと思います。(車も来てないのにパーツばかり届く今日この頃です。)

 

 

①FJ CRAFT サイドプロテクトマット

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2596361/car/3355006/12114580/parts.aspx

 

クラッチペダルの左側、センタートンネルに貼り付けるタイプのカーペットです。

センタートンネルのボディーカーペットが汚れそうなので買ってみました。

ホントは納車されてからでも良かったんですが、かなり人気で品薄だったので、先に買ってしまいました。。。

 

②fcl. ハイフラ防止 抵抗内蔵LEDバルブ 2個1セット

https://www.fcl-hid.com/smartphone/detail.html?id=000000001120

LEDウインカーなんて、最初は必要だと思っていなかったんですが、友人のヴェゼルのリアウインカーを見て、カッコよかったので付け替えることにしました(笑)

 

③POLARG LEDバックランプ J-256 6500K T16 ホワイト

https://shop.autobacs.com/Shop/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E9%A1%9E/LED%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96/%E3%80%90%E5%9C%A8%E5%BA%AB%E6%9C%89%E3%80%91POLARGLED%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97J-2566500KT16%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88/p/01598040

 

LEDバックランプランプなんて、最初は必(ry

 

④LUXIM シートベルトガイド

http://www.luxim.jp/shop/shohin_shosai.php?sid=424&d=1

青山のウェルカムプラザに置いてあるシビックタイプRを見ると、シートのサイドサポートが既にヨレヨレに.......

擦れる場所は違いますが、少しでもシートの負担を減らしたいので買いました。

これも品薄で中々買えませんでしたが、偶然入荷したところをゲットしました。

 

 

この他にも、FJ CRAFTの他のマットも注文中ですし、まだまだ欲しい物がたくさんあって破産しそうです(笑)

シビックタイプRがそろそろやってくる?

先日ディーラーへ、契約書を再度交わすために行ってきました。

 

当初契約したのは9月だったのて、税金の計算を再度し直して最終金額を算出し直しました。

当初よりも気持ち高くなりましたが、税金なので致し方なしですね。

 

その際に、担当の方からは「(納車は)5月中旬頃ですかね〜」なんて言われてたのですが、その1週間後くらいに電話が来ました。

 

「申し訳ありません。3月末くらいに車が来そうです.......」

 

嬉しいんですが、納期はホントにいきなり変わるんだなぁ.......

 

急いで書類を集めて提出しましたが、この分だと4月上旬には手元に来そうな感じです。

買おうと決めたのは、6月に見に行こうとしてたM2が売れてしまったタイミングなので、そこから早10ヶ月。

長かったような、短かったような不思議な感じ。

 

とにかく、いよいよ現実味を帯びてきたので楽しみです。

シビック タイプRを買うということ③

さて、シビック タイプRを買うことを決めたとき、私は一つ覚悟をしました。

 

それはマニュアル・トランスミッションであるということ。

これまで乗ってきた車たちは総じてオートマチック・トランスミッションでしたし、マニュアル・トランスミッションの車に乗るのは年に1〜2回、友人の車に乗る時くらいです。

 

もちろん、運転免許証は制限なしなので、マニュアル・トランスミッションでも運転はできるのですが、いかんせん乗り慣れているわけではありません。

 

車選びの際、マニュアル・トランスミッションをマストな選択肢に入れる方もいらっしゃると思いますが、私は渋滞も考慮するとオートマチックでもいい派の人なので、あまり重視してきませんでした。(もちろん、マニュアルならではの楽しさを感じさせてくれる車は大好きです)

 

ただ、そんなときに思い出したのは約7年前にシビックタイプRユーロのレンタカーを運転したことでした。

クイックなシフトとパワフルなエンジンから来る乗りやすさは、今思い出しても楽しかった記憶があります。

 

あの楽しさを味わえるなら、マニュアルに乗るのもアリか!と覚悟して契約したのでした。

 

 

シビック タイプRを買うということ②

①のつづきです。

 

さて、契約をして発注もかかり、あとは届くだけとなったシビック タイプRですが、お金の部分のお話を今回はしたいと思います。

 

支払い方法は、一般的には

①ディーラーの残価クレジット

②ディーラーローン

③銀行のローン

④現金一括

に分かれるかと思いますが、今回私は③で支払うことにしました。

 

理由としては

①乗り換え前提ではない、何年乗るか分からない。あと金利が高い

金利が高い

④貯蓄がかなり減る

ことから、③にしました。

 

金利下の現在、オートローンも金融機関で借りればディーラーで組むよりも安くなりますし、何よりも所有権がローン会社にならないのが個人的には大きいですね。

まぁ、その分ローン審査がシビアなのですが.......

 

新車で約500万円オーバーの車ですから、買い方もよく検討したほうがいいですね。

 

シビック タイプRを買うということ①

前回までの記事で、シビック タイプRを買うことまでをお話しましたが、納期については不透明なところも多く、ここで備忘録も兼ねて、私の場合について書き残して置こうと思います。

 

ファーストコンタクトは、発表前の7月上旬だったかと思います。

友人づてに担当の方に新情報を貰えるよう話しておきました。

 

そして、7/21に発表された際に、なんと友人がディーラーに連絡してくれまして、予約したい旨を改めて伝えてくれました。そう、ディーラーから連絡が来る前に自分から伝えました。

いやぁ、持つべきものはインターネットと友人ですね(笑)

 

その際にディーラーの方から言われたのが、「まだ正式に抽選や先着順にするかは決まっていない」「なるべく早く来てもらったほうがいい」とのことだったので、偶然(ほんとに偶然)22日が年休だった私は朝イチでディーラーに行き、契約しました。

 

その後、結局抽選になることが決定しましたが、8月上旬に連絡があり、9月末の注文となったことが分かりました。

 

 

なぜ車を買おうと思ったのか⑤

④のつづきです。

 

流石にショックを受けた私でしたが、そんなときに海外のサイトでとある車のテスト車の写真を目撃します。

それが、ホンダのシビック タイプRです。

 

前のモデルは見た目が派手なのと、内装の赤色も派手すぎた感じがして少し苦手だったのですが、テスト車を見る限り今度のはスマートな感じがします。

とくにリアフェンダーの造形なんてM2っぽい。

 

途端に興味が湧いた私は情報が出るとすぐに追いかけるようになりました。

そして段々と、「これ買おう」な気持ちへ(笑)

 

シビックなら荷物も乗りますし、ハイパワーなエンジン・巨大なブレーキ・ワイドフェンダーなど、見れば見るほどM2と似ており、自分の中ではドンピシャです。

やっぱり心のなかではM2を追いかけてたんだなぁ、私.......

 

ですが、新車なら保証もありますし、昨今のスポーツカー人気を鑑みるに、数年後に手放すことになってもお財布にも優しそうなので、貧乏な私にはうってつけです。

MTですが、それはまぁ乗ってれば慣れるでしょう(笑)

 

そうなってしまえば善は急げです。

新車の納期が読めない今日ですから、発表と同時に予約しなければと思い、動き始めました。

 

たまたま友人がヴェゼルを契約していたので、ディーラーを紹介してもらい、予約ができるようになった瞬間に連絡をもらうようにしました。

 

そうして予約・契約したことで、私の初の愛車が決まったのです。

なぜ車を買おうと思ったのか④

③のつづき

 

またM2を探し始めた私ですが、以前見に行ったときから中古車市場が変化していることに気が付きます。

まず、全体的に値段が高い(笑)

 

この間、コロナウイルスによる半導体不足のせいで新車の販売に大打撃があったことはご存知かと思いますが、その影響で中古車についても値段が上がっていました。

以前見に行ったような条件だと、+30〜80万円は高いような状態。

 

更に、掲載数についても、新車から年数が更に経過した影響で増えており、様々な状態の個体が出ていました。

 

そんな状態だったのと、今まで決めきれなかったことから、今回の車探しではルールを設けました。

それは、ディーラーの認定中古車であることと、走行3万キロ以内であること。

保証が受けられるので認定中古車がいいのと、走行距離が比較的少ないもの(状態が悪いと気になってしまう)から探すことにしたのです。

 

そんな中、目をつけたのはサンルーフ付・ロングビーチブルー・走行1万キロの認定中古車でした。

禁煙車ではなさそうでしたが、走行距離も少なくて中々良さそう。初期型のため、iDrive(カーナビ)が古いタイプですが、この際目を瞑ろう!

そんな気持ちで見に行くつもりですが、なんと、見に行く直前で売れてしまいます。

流石にこの時は、最初のM2を見に行った時並にショックでした。

今回こそは買うつもりだったのに........

 

そんな時、予想外の車が発表されます。

その車こそが私の(車探し)運命を変えるのです。(⑤につづく)